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ちょうどいい毎日をさがす日記

なんだか停滞してるな、他人と比べては落ち込んでばかりだな、ともやもやした空気が立ち込めてた2015年。それを変えようとまずは暮らしをシンプルに整えようと取り組んだ2016年。なんとか現状を変えようと、ちょうどいい毎日、を模索する34歳のブログ。

2017年2月にできたことできなかったこと/3月にやりたいこと

2月は28日までだから、本当にあっという間だったな。
2月中旬くらいから、洋服のように普段の食事も材料だけは曜日によって決めておく方式を始めました。月曜→豚挽き肉、火曜→鶏もも肉、水曜→豚ばら肉薄切り、木→魚、金→飲み会などで夜ご飯を作らない日も多いのでその日の気分で。冬なので、これに豚汁や野菜スープなど、大鍋でたくさん作れるものを作って週の終わりごろまで火を通しながら食べています。楽です
ちなみに月曜~水曜までのお肉は、週末にいっぺんに購入するので入れ替わりも可能です。ただ挽き肉は消費期限が早いので、月曜にもってくることが多いです。

2月にできたこと

・運動
ボウリングに行ったのと、同僚とスポーツクラブの体験レッスンに参加したのでセーフ。一度も走らなかったのは反省。

・英語を自分のものにすべく、参考書を買い、取り入れる
参考書購入してないー!が、リスニングだけは細々と続けています。聞きなれてきた会話は、ナレーターに合わせて自分も声に出す、という方法を始めました。継続できているのでセーフとしよう。

・しばらく会っていなかった友だちに会う
学生時代からの友人と3年ぶりに集まった。楽しかったし刺激を受けた。
月に1回は、なかなか会っていない人と会う機会を作りたいなと思った。

・旦那さんとやったことのないことをやる
ボウリング!

2月にできなかったこと

・20分早く起きて、朝に自分の好きな時間を持つ
毎朝6時起きは定着したものの、さらに20分早めるのは無理だった。うむむ

・なにかひとつ、興味のある時事問題を見つけ、ブログに意見を書けるぐらい詳しくなる
まったく達成できず。新聞も、ほぼ見出ししか読んでいないので反省。

3月にやりたいこと

・20分の早起きに再度チャレンジ
・着ていない/似合わなくなった夏服の処分
・料理教室×2回参加(有効期限が迫っている・・!)
・旦那さんとやったことのないことをやる
・ランニングを始める(1回でもよし)


naomilife.hatenadiary.jp

真似するのをやめたらすっきりしました

憧れのあの人が持っているもの。あの人のライフスタイルや服装、体型、考え方…

真似すればわたしも一歩近づけるんじゃないか、あの人みたいにわたしも輝けるんじゃないか、そう思って真似して手に入れたものは、やっぱりわたしがわたしのために選んだものじゃないからしっくりこない。しかも、手に入れたからってわたしの人生がその人の人生みたいになることは、ない。

これまでそういうお金の使い方をよくしてきたと思います。服やバッグ、靴。ファッション関係は金額的にも取り入れやすいし、手っ取り早くわたしじゃない誰かになれそうな気がして散財してきました・・
服や靴をたくさん減らしてみて、たいして使ってもいないのに減らす対象になってしまったものはかなりの確率で「憧れの人に近づきたくて買ったもの」だと気づきました。

ティム・ガン(ケイト・モロニー共著)の『誰でも美しくなれる10の法則』に書かれていた「クローゼットとはつまりなりたかったけれどなれなかった自分の集大成」(※かなりの自分要約してます。)がようやく実感して理解できました。

そして最近、手放したレインブーツ。

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ある方の真似をして2年ほど前に購入したものです。その人のことは今も好きですし、モノとしてもとても気に入っているのですが、そもそもパンツが多いのでロング丈のレインブーツは使いづらいこと、普段使わない色使いなので服を合わせるのが大変なこと、低いですがヒールがあるので長時間の通勤がつらいこと、会社で靴を履き替える習慣がないため1日レインブーツはなかなか大変なこと、などからよっぽど強い雨の日しか手が伸びなくなっていました。

今なら自分の生活と照らし合わせてみて、そもそもレインブーツが必要か?というところから考え、その結果で自分に合った丈・色・素材を選ぶと思います。

誰かの真似をしてモノを選ぶことがなくなったから、手に入れるときは自分がいいと思ったもの。
そうしたら、気持ちもクローゼットも自然にすっきりしてきました。

モノだけじゃないと思います。

世の中がこういう風潮だから自分もこうしなくてはとか、お昼はみんなで集まって食べてるから本当はひとりでいたいけどわたしも参加しなくちゃとか、
特定の誰かの真似じゃなくても自分で選び取らずに流されてやっていることはなんとなく居心地が悪い。もちろん、常に自分を優先するというわけではなくて、空気を読むのは必須です。その上で、何をするにも、自分でこれを選びました!と言えるようになりたいと思ったのでした。


誰でも美しくなれる10の法則 全米No.1ファッションアドバイザーが教える

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グルテンを減らしています

ハリウッドセレブでもないわたしにはグルテンフリーなんて一生関係ないものかと思っていたけれどもしかしたら少なからずわたしにもグルテンが合っていないような気がしています。
わたしはパン教室に通ったり、歩いていてパン屋さんがあると必ずショーウィンドウを覗きこんでチェックしなくては気が済まないぐらいパンが好きでした。朝ごはんは必ず食パンにピーナツバターもしくははちみつもしくはシナモンシュガーを塗って食べていたし、お弁当を持っていけない日のお昼に選ぶものナンバーワンはパンでした。パンだけでなくシリアルやコーンフレークも大好きで、朝ごはん=小麦でできたものを食べていました。

わたしの朝の悩みはおなかがゆるくなってしまうこと。そして時々、腸が絞られるような立っていられないほどの痛みに襲われることでした。実家にいたときからずっとパンかシリアルだったので食べもののせいだなんて考えたこともなく、朝の支度で忙しく動きまわっているのが原因だとばかり思っていました。

過去形なのは今年に入ってからパンを食べる機会が減ったから。年始、お正月の残りがもったいなくてお餅を朝ごはんに食べるようになりました。そうしたら、なんとなくおなかの調子が良い気がするのです。

朝ごはんをお餅にしてから実感している変化
・おなかがゆるくなくなった
・腹持ちがよく、必須だった午前中のおやつを我慢できるようになった
・いろいろなことをやってみよう、という気力が湧いてきた
・今年は腹巻きなしで冬を乗り切った!
※当然のことながら、これは個人の感想で、効果を約束するものではありません

気のせいかな?ただ単に体調が良いだけかな?とも考えたのですが昨日、久しぶりに昼食でピザまんとあんまんを食べたところ久しぶりのあの”なんとなくの体調不良”を味わい、どうしても必要でない限りはグルテンの入ったものは避けようと思ったのでした。

友達とお茶する時にはもちろんドーナツやケーキを食べたりするし、大好きなクッキーやビスケット類は心持ち減らす程度でフリーにはほど遠く、ほぼ毎日食べていますが自分ルールでゆるくやっていきたいと思います。
本気でフリーにしようとしたら、お醤油までも避けなければならないとか!

小麦自体が悪いのではなくて、現代の大量生産大量消費にあわせて改良を重ねに重ねた小麦を使った食べ物が出回っているからという話もあるようです。だからといって、小麦は悪者!小麦を食べる人の気が知れない!とはもちろん思いません。(自分も減らしたとはいえ普通に食べてるし)どうやら自分には合っていないようだから少し減らしてみようという程度です。

目下の悩みはパン教室のチケットが残り3回分も残ってること。どーしよ。

これはもう病気としかいいようがない、かもしれない・・・

洋服がだいぶ片付きました。冬服は、着ないのに所有している状態の服がほぼなくなりました(親に買ってもらったので処分できない服が一着)。この調子で苦手な春夏も冬服とおなじ状態にもっていけそうな気がしています。
靴もあれだけあったのに、気づけば旦那さんよりも少ないくらい。(とはいえフル稼働していない靴が残っているのでこちらもあとは気持ちの踏ん切り待ち)

いよいよ最大の難関、バッグに手をつけるべきときがやってきた。

リストにしてなんと35個!恐ろしいことに実際に置き場を見ずに書いての数なので、実際はもっと出てくると思います。
しかも処分できるものにチェックを入れてみても減らせるのが5個くらいしかないという・・

そもそもなぜこんなにバッグが好きなのか??増えるのか??捨てられないのか??

バッグは体型の変化にも歳の変化にも(ふりふりのついたビニールのバッグとかはもうさすがに勢いでは持てないけど)、季節にも(特別な素材のものは別)左右されないため、買いやすいというのがまずあるかなと思います。
また、何かを達成したからと自分で買ったり、お祝いで誰かに貰ったりすると服よりも特別感がある(そもそも自分へのご褒美がNGというのは置いておいて)。ような気がするのです。アクセサリーよりは日常的、洋服よりは特別、という位置づけでしょうか。

また、通勤用・近所の買い物用・ショッピングに行く時用・お花見用・散歩用・友達と会うとき用・冠婚葬祭用・結婚式の二次会用・ピクニックに行く時用・一泊の旅行用・温泉旅行用・・・と買うときに用途の言い訳がしやすいのもバッグが増える一因だと思います。自分で書いていても意味がわからない用途ありますが笑。年に一度あるかないかの用途を設定して買っても結局その時がくるといつも使っている使いやすいバッグを使ってしまったりして。

捨てられない・手放せないバッグには共通点があります。それは家族や親戚がくれたもの。これは。。時が来たら手放せるのかな。もらって、よく使ったものは「その役目を終えたから」と手放せそうな気もしますね。

分析はこのくらいにしておいて・・せめて3分の一を目指してがんばりたいと思います。

安物買いの銭失い

今朝靴を一足捨てました。

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昨年の秋にどうしても、黒の女性らしい靴がほしくなって購入したものです。本当はもう少し検討して買うべきだったのですが、靴さえあれば服を買わずに済みそうな気がして買ってしまいました。
昨年は秋が短かく、数週間履いたら冬がきてしまい、寒がりのわたしには冬にパンプスは無理なのでそのままお蔵入り。もう履くことはなさそうなので手放しました。

手放した理由

エナメル
エナメルは意外と履く季節を選ぶ。春も履けると思ったのだけど・・ちょっとかっちりした形のせい??ナチュラル感のある、バレエシューズなら大丈夫そうな気がする。
       
生地が固い
普段スニーカーが多いためパンプスというだけで足が窮屈。さらに合皮なのでより固く履いていると足が痛くなった。ヒールが低ければ足が痛くならないわけではない。

型が合っていない
靴の中で足がすべる状態。型があっていないものを選んでしまったのは致命的。

足首にストラップ、ヒールはあるが低いもの、短い靴下に合う、と買う前にもちろんいくつかの条件は設けていたのですが猛烈に欲しい病で基本的な判断が甘くなってしまったのだなと反省しています。特に生地と型の問題は冷静に考えればすぐにわかったはずなのに・・・あ~あ
安物買いといっても5,000円以上はしているのに涙

あなたはあなた。わたしはわたし。

わたしの友人にとてもかわいくてかしこい子がいます。大学時代からきちんと将来のことを考えて一歩一歩進んでいました。わたしなんて遊んでばっかりだったのに・・

先日お茶をしていたときに「今日みたいな日は旦那様は夜ごはんどうするの??」という話になりました。

彼女は「冷蔵庫に作りおきのチャーシュー入ってるからもしよかったら食べてね」というのだそうです。
「それで食べてなかったらむっとしない?」というわたしの幼稚な質問に、
「全然しない。だって言われたときは食べようと思うかもしれないけど実際その時になったら旦那さんは別のもの食べたいかもしれないし、残ったらお弁当に入れたり自分で食べればいいし。旦那さんのためにあえて作るわけじゃないから。」

自分を押し付けず、さりげなく他人のことを思いやっている、これこそ「神対応」だと思いました。

「でもさ、料理するのだって大変でしょ?それなのにラーメン食べに行かれたりしたらむっとしちゃうでしょ?」と食い下がるわたし。
「そもそも料理は、人生の中でも数少ない『全部自分でコントロールできるもの』って認識だからよくわからないな~。自分でコントロールしてるから料理ってむしろストレス的位置づけだからね」とあっさり返されたのでした。

つまり彼女は、なにをするにしても、自分が軸になっているということかなと思います。やらされたり、一般的にやるべきだからしているのではなくて、自分が選択してやっている。
一見他人に冷たそうですが、そうではなくて、他人には他人の基準があるとわかっていて、他人を尊重しているのだと思います、

わたしは近しい間柄だと、その人の気持ちまで行動で操ろうとしてしまう非常に悪いところがあります。旦那さんの好物を作ったのだから喜んでもりもり食べてくれるに違いないとか、時間がないのに洗濯と掃除をしたのだから感謝されるだろうとか。
逆に旦那さんの具合が悪そうだからわたしも出かけたりせずに家でおとなしくしていなければとか、旦那さんは残業だからわたしも録画したドラマなんて見ていないで掃除しなければというのもあります。
シンプルなくらしを目指している中で自然と、自分の日常や家族に対する「べき」が減ってきたのと同時に不思議とだんだんとこうした傾向は薄まってはきましたが・・

「あなたはあなた。わたしはわたし。あなたのためにわたしにできることはやるね(でも気にしないで!)」という彼女の他人への尊重の仕方があまりにも素敵だったので、備忘録でした。

通勤電車が楽しみになるミステリ:「三秒間の死角」

アンデシュ・ルースルンド『三秒間の死角』

イケメン潜入捜査官のピート・ホフマン(2人の子持ち、ミステリアスで美人な妻あり。残念!)と定年を6年後に控えたぶっきらぼうで偏屈なおじさん警部エーヴェルト・グレーンスの2人が主人公。ふたつの視点から物語は進みます。
潜入先の麻薬組織での新たな任務のため刑務所に入るピートですが、麻薬組織からも、また守ってくれるはずの警察組織からも裏切られ切り捨てられようとします。エーヴェルトはピートが、刑務所に入る前に関わった殺人事件の捜査を指揮し、じりじりと真相に近づいていく・・
大人版「ホームアローン」に、「ショーシャンクの空に」と裏切りや計算、大人の汚い面がスパイスとして加わったようなミステリです(このまとめ方、著者に殺されそうですね・・笑。褒め言葉です!!)

アクション映画のようなピートの数々の布石が鮮やかで、気づくと物語に引き込まれている。緊張感・スピード感と読後の「ごちそうさまでした!」感が半端ないすごい本でした。ガラスの鍵賞(最優秀北欧犯罪小説賞)受賞作。

わたしは上下巻わかれている文庫で読みました。
上巻の始まりはとにかく話の中に入っていけない!ただでさえ名前が覚えにくいのにコードネームなんか使われて混乱するし(ピート・ホフマン=パウラ)、漂う空気が男くさいし、メインのひとりであるエーヴェルトをなかなか好きになれないんですよ。(「三秒間の死角」の前作「死刑囚」を読んでいないからかもしれないけど)
が、上巻半分くらいから一気に物語が動き始めます。そこからはもうぐいぐい引き込まれて、長い長い通勤電車が「え!もう着いちゃったの?」となるぐらいの引き込まれ方でした。最終的にはエーヴェルトも「渋くてかっこいいおじさん」に格上げされているから不思議です。

読後の爽快感:★★★★★
緊張感:★★★★★
すごい本に出会ってしまった!感:★★★★★

三秒間の死角 上下合本版 (角川文庫)
三秒間の死角 上下合本版 (角川文庫)