ちょうどいい毎日をさがす日記

なんだか停滞してるな、他人と比べては落ち込んでばかりだな、ともやもやした空気が立ち込めてた2015年。それを変えようとまずは暮らしをシンプルに整えようと取り組んだ2016年。なんとか現状を変えようと、ちょうどいい毎日、を模索する34歳のブログ。

買い方が変わってきたかも!

3月のまとめも、4月の意気込みもまだだけど、進歩したような気がすることが起こったのでメモ。

買い物に行って、必要なものリストには入っていないけれど猛烈に好みのもの(大好物のバッグとしましょう)に出会ってしまったとします。
ちょっと織りが凝った布でできたミニバッグ。でも金額的に少し高めでその日は諦めます。(ここまでは前もできてた)

何ヶ月かして、必要なものがありそのお店に行きました。なんと!そのミニバッグが半額になっている!!
買う?買わない?買う?買わない?どうしよう!
熱が出たみたいに急に暑くなってきます。買うはずだったものはそっちのけです。

実を言うと、前ほどほしいとは思いませんでした。でも、前あんなにほしかったものが50%引きになっているなんて、買わないと損なような気がするのです。というよりも、それがわたしの気持ちの大半を締めています。
結果、そこまで高いものでもないし、なにより安くなっているしと言い訳してレジまで行っていました。

そうして買ったものだから、あまり出番がないのだけれど出番がないから劣化もせず、好きではあるから誰かにあげる決心もつかず、手放すに手放せず結局しまい込んだままということになるのでした。

損した、と思うくらいなら買ってしまえと思うのは性格なのかな??バッグの魅力ではなくて、損したような気になるのが嫌だから買う、なんておかしいですよね。

今日またこのお馴染みの場面に遭遇してしまったのですが、「試しに棚に戻してみよう」と思い直すことができました。
棚に戻した途端、おかしな呪縛から説かれたようですっきりとした気分になりました。

買わない選択をした自分が、すこし、成長した気がした新年度でした。

もはや新婚ではないけれど、今、新婚と同じくらい楽しいよ


昨日の記事、読み返すと恥ずかしい・・でも実際ああでしたから本当にヤバかったなと思います。イライラしてばっかりで全然かわいくない新妻にずっと我慢してくれた旦那さんには本当に感謝しています。ありがとう。
変わりはじめたのは昨年の冬の「水切りカゴ撤去」以前から始まっていたかその後からだったか・・1年くらいかけてゆっくりと、大きく変えた習慣は大きく数えてたったの3つです。

変えたのは、

・休日の家事を最小限にするために平日にまわす
キッチンや洗面所・お風呂場など念入りに掃除するのは休日と決めていましたが、平日がんばることにした。普段から物を置かないようにするなど、こまめな掃除がしやすいようにして念入り掃除時の負担が少なくなるようにしています。

・朝、少しでも家事ができるよう早起きと洋服の制服化をする
平日掃除をがんばるといっても帰ってからは絶対にやりたくないので朝派です。30分早起きし、着る服の制服化をすることで時間を作っています。時には靴やバッグの手入れをする時間まで作れて、そんなときはちょっとした達成感★
 
・毎日の食事作りを頑張り過ぎない
うちはレストランではないのだから代わり映えしない献立でもじゅうぶん。と割り切ってメインの食材を「制服化」しはじめた。冷凍食品やお惣菜を使うことに罪悪感を感じるのをやめた。冬場はスープや豚汁で、「すでに一品ある状態」をつくるようにした。がんばりすぎる人は「割り切る」のが多分苦手な人。すごく真面目だから納得しないと意見や考えを変えられないのだと思います。冷凍食品やお惣菜を使うことに納得する理由を見つけるのはなかなか難しい。だからわたしは割り切ることにしました。

こんな変化がありました!

・休日旦那さんがお昼過ぎまで寝ていてもイライラしなくなった(むしろ一人の自由時間♪)
・休日に旦那さんと1日遠出できる余裕ができた
・むしろ二日とも出かけても問題なし!(体力は要考慮)
・旦那さんが平日に甘いものをおみやげに買って帰ってくれることが多くなった
・服など、モノが減った(モノがたくさんあるとやることが増える)

変える前よりずっとがんばっていないのに、暮らしが楽しくなったし夫婦仲もよくなりました。あんなに自分を追い込んでいたのは自分(というか自分で設定した自分ルール)だったんだなと思います。他人は変えられないけど自分は変えられる、とよく言いますがようやくその意味が本当に分かった気がします。

通勤電車は相変わらずわたしの中で大きな苦行ですが北欧ミステリに助けられてなんとか耐えています。こればっかりは職場を変えない限り解決されない悩みですね。



慣れない新婚生活に押しつぶされそうになっている誰かが読んでくれて、がんばりすぎなくなってくれたら、いいな。

「こうするべき」に縛られてた新婚時代の回想

ちょくちょく書いているので読んでくださっている方はうすうす気づいているかと思いますが、わたし、新婚生活が全然楽しくありませんでした。会う人会う人に「おめでとう!」と言われ、「毎日楽しいでしょ?」と言われ、そんなことを言われるのも本当に辛かった。(旦那・・・ごめんよ!笑)
当時なにが嫌だったか思い返してみると、
・旦那さんの職場に合わせて引越しをしたら、職場が遠くなり40分くらいだった通勤時間が倍以上になった
・それに伴い満員電車に倍以上の時間耐えなければならなくなった(座れない)
・旦那さんの家事のやり方がわたしとまったく合わず、お願いすると逆にストレスになるので全部自分でやろうとしていた
・手伝ってもらったとしても気持ちよくお礼を言えなかった
・旦那さんの帰宅が遅いため、家事すべてが終わるのが12時近くになって毎日へとへとだった
・帰宅後に聞かされる愚痴が嫌だった
・旦那さんがやたらと外食したがるので、思うように家計をコントロールできなかった
・掃除したそばから汚されている
ほかにもいろいろありますが、こんな感じの毎日でした。

インターネットで「新婚 生活 辛い」「新婚 やめたい」とかネガティブなワードでばっかり検索してた。検索ワードが悪かったのか、妊娠中なのに新婚の旦那さんが家事をまったく手伝ってくれない、とか、新婚で子どもが生まれたばかりなのに旦那さんが浮気している、とかそういうケースをよく目にしました。そして子どももいないのにこんな風に思うなんて、新婚は楽しいはずなのにこんなに嫌なんて、わたしって本当にダメな人間だ、とどんどん落ち込んでいきました。じゃあどうすれば変えられるのかと考えた結果が、自分のできることを完璧にやる、そうすれば旦那さんも変わってくれて楽しく暮らせるに違いない、という思い込みでした。完璧にやれば明るい未来、ちょっとでもできていないと減点、と思い込んでた。実家はみんな仲が良いので、母と同じように家事をやらなければ、そういう家族が作れない、と信じていました。
手作りの作りたてのお味噌汁ならOK、インスタントだったら減点。
光熱費がいくら以内ならOK、超えたら減点。
洗濯物を2日以上溜めたら減点。などなど。。
あらゆる決まりごとを自分に課していたので、旦那さんがちょっとでもそれに反することをしようものなら「わたしのことを苦しめようとする敵だ」ぐらいに思っていました。こうして文字にするとヤバイ奴ですね。笑

時間がなくなってしまったので、続きはまた次回!

冬のごはんじたく

おなかがすいた。おなかがすいた。朝10時からそればっかりで、何度もおやつを食べようとしたけど12時まで我慢できた。やった!小さな達成感。ふふふ

モノを減らすと暮らしそのものもすっきりする。ミニマリストには程遠く、かなりのんびりと断捨離を続けているわたしですが、これだけは実感しています。
写真がないのが残念ですが、2年ほど前にはキッチンカウンターの上は雑多なものが所狭しと並んでいました。お菓子や果物を置いておくかご、ルクルーゼのキッチンツールたて、ちょっとおしゃれな瓶に入ったはちみつなど、いろんなものを並べて置いていました。
そんな当時の毎日のごはん作りはもうしっちゃかめっちゃかで大変な騒ぎでした。会社からの帰り道で献立を決め、スーパーに寄って、大急ぎで帰宅。一息つくまもなく夕食の準備。片づけが終わる頃には疲れ果てていつもイライラしていました。その頃のお弁当はタッパーを使っていたし残り物を無理やり詰める感じで彩りも悪く、旦那さんからも持っていくのを断られていたっけ・・笑。
置いてあるものが多いから掃除も大変だったなー。いちいちどかすのが面倒で、今の倍くらい、掃除に取り掛かるまでの気合いも必要でした。

カウンターを一掃し始めたのはちょうど昨年の冬、水切りカゴをやめて無印良品のステンレスのかごに替えた時でした。掃除にかかる労力も時間も格段に減りました。同時に、昨日記事にしたようになぜか普段の食事に対する考え方もかわり、食事の準備作業でやらなくても大丈夫な部分が断捨離されてとても楽になりました。

今日記録しておきたかったのは、冬の夜ごはんの話。冬は食べ物が痛みにくいので具だくさんスープを日曜日か月曜日につくり、冷蔵庫保存しつつ毎日よく火を通して木曜日くらいまで食べます。(賛否両論ある食べ方だと思います。賞味期限が1日でもすぎたらどんな食べ物でも絶対に捨てるという同僚からは「信じられない!無理!」とまったく同意を得られませんでした。)
よく作るのは、
・豚汁(豚バラ肉、お豆腐、ねぎ、こんにゃく、大根、にんじんなど)
・トマトスープ(ベーコン、たまねぎ、にんじん、豆の缶詰など+トマト缶)
・ポトフ(ウィンナ、たまねぎ、にんじん、きゃべつ、豆の缶詰など)
の3種類。豚汁は豚バラのかわりに鶏肉団子を入れたりしてもおいしい!

ポイントは、
・具材にお肉っぽいものを使って満足感を出すこと
・大き目の器を使うこと

具だくさんスープと、たきたてのごはん、納豆さえあればあとは焼き魚やしょうが焼きなど調理が簡単なものを作るか、時間がなければ買ったお惣菜でも立派な夜ごはんになると思っているので、夜ごはんを作ることに対する負担が大幅に減りました。
何日も同じものを食べて飽きないの?と思ったら、具材を途中で足していくことをおすすめします!(3日目の豚汁に豆腐を投入したり、ポトフにセロリを加えてみたり。基本は同じですがこれだけでだいぶ雰囲気変わります)

夏になったら・・あったかいスープが使えなくなってしまうことが目下の悩みです。

普段のごはんでそんなにがんばらなくていいよ、と思う。

常備菜・つくりおきをがんばっていた昨年の夏。最低でも5品!と意気込んでいたのが、いつしか鶏そぼろとさつまいもの煮物だけになり、今ではさつまいも(もしくはかぼちゃ)の煮物の一品になりました。
お弁当は続けているし、夜ごはん自炊など食生活自体は変わっていません。変わったのは「普段のごはんでそんなにがんばらなくていい」というわたしの日常の食事に対する考え方です。

丁寧な生活=だしからとった煮物や野菜の切れ端や皮を使ったスープストック

そんなイメージがありました。常備菜をフル活用してお弁当は常に色とりどり。夜ごはんは基本和食。…なんてできたら素敵なんだけど。わたしには無理でした。そんなこと続けようとしていたら意気切れしちゃう。息切れしちゃうだけならまだしも、旦那さんがお弁当で野菜のマリネを残そうものなら「休日の半日を使ってあなたの健康を考えて作ったものを残すなんて!」と「あなたのためを思って」の押し付けで夫婦仲の危機にも陥りかねません。野菜を食べるよりもよっぼど、夫婦仲がいいほうが健康でいられることでしょう。

だから今ではお弁当には常備菜ではなくて、朝たまご焼きを焼いたフライパンをそのまま使って冷凍のほうれん草を炒めたものや、じゃがいもを薄く切りこんがり焼いて塩コショウで味付けしたものなど食材単品を簡単に調理したものを入れています。おかずは基本前日の夜ごはんを残しておいて同じものを入れますが、前日がカレーなど持っていけないものの場合は冷凍食品を使っています。冷凍食品OKにしたことで、平日は必ず翌日お弁当のおかずにできるメニューにしなければならない、というすごい縛りがなくなり、気持ちがとても楽になりました。だって鍋でもカレーでもパスタでも、なんでも良いのです。
この現代で栄養失調になんて多分ならない。栄養の偏りについては多分理想とは程遠いラインにあると思うけれど、自炊している限りよっぽどのことがなければ異常な偏りにはならないと思っています。
普段のごはんでそんなにがんばらなくても大丈夫。おいしいものが食べたくなったらたまの贅沢で外食すればいいよ。

本当はこういうのがいいよね、という理想はあるけれど理想で押しつぶされて毎日が楽しくなくなったら意味がない、と実感しています。新婚時代のわたしはフルタイムで働いているのに専業主婦の母と同じかそれ以上の家事をしようとしていました。「家事をきちんとやらなければちゃんとした暮らしができない」と思い込んでいたからです。当然時間的にも体力的にも精神的にも毎日ギリギリでした。それなのに冷凍食品やできあいのお惣菜は絶対ダメ、にしていたのですから我ながら恐ろしいです。今はあの頃よりもずっとサボっているのにずっとちゃんと暮らせてるし、普通の日常が楽しいな、と思えているのです。

一番最初に手放すべきは、モノではなくて思い込み。

スカート。結構やっかいな代物です。ファッションで楽をすると早く老けるというようなことを言われてしまうけれど、やっぱりパンツは楽。そして温かい。夏は夏の素材のものを選べば風が通ってちゃんと涼しい。だからもしスカートかパンツかどっちか選べと言われたら、断然パンツ派です。だから、スカートとパンツは持っている数も履く回数も1:4くらいの割合です。

わたしの好きなスカートの形は膝が隠れる丈でふんわりフレアになっているものです。
冬用と春秋用、そして夏用のあわせて3着持っています。

「結構やっかい」な存在になってしまっているのは、あまり出番のないタイトなシルエットのスカートです。何回もの片付けをかいくぐって今持っているのは2枚です。1枚は無印良品のものでホワイトデニムのタイトスカート。もう1枚は黒の総レースのタイトスカート。(コットンのレースなのでカジュアル感があって、ヒールのない靴でも合わせられる)
ふたつともほとんど出番がありません。レースの方に至っては旦那さんと出会ったあの日(6年くらい前!)から一度も履いていません!えへん!
シンプルな暮らしを目指しているならば真っ先に手放す対象にしなければならない服でしょう・・でもどうしても手放せないのです。
わたしの中に「女たるものタイトスカートは必需品」「女たるもの特別な時はタイトスカート」という根強いイメージがあるからです。

タイトスカートを持っている=女っぷりが上がっている、ではないのに、タイトスカートを手放すと女としての自分までなくなるような気がしてどうしても手放せません。

最初に手放すべきは、モノではなくて思い込みなのだなとしみじみと思います。

・女たるものタイトスカートは必需品

早くこの思い込みを手放せますように!

自分に合うデニムは1本で何役もこなせる万能選手だと思う。

無印良品のジャパンデニム。去年の冬に存在を知り、その履き心地のよさに感動してから1年。休日や旅行に本当によく履きました。

naomilife.hatenadiary.jp


自分に形がぴったりなのか、スキニーでもなくボーイフレンドでもなく、ちょうど良い感じに履けるところが本当に大好きです。
わたしの勤めている会社は、デニムもOKで服装の自由度の高い会社です。ただ、通勤に使ってしまうと休日に使えない(通勤に使った服をそのまま家で使うのは抵抗がある)ため、平日履くのは我慢していました。

デニムってやっぱり万能選手

スニーカーに合わせればカジュアルになるし、バレエシューズに合わせればちょっときれい目にもなる。ビルケンにあわせるとナチュラルな雰囲気が出るし、わたしが好きな「普通の」トップスには全部合う。
ワイドパンツやミモレ丈のスカートでは、やっぱりすこしは制限があって合うものと合わないものが出てきてしまう。でもデニムにはそれがないし、あまりにも普段の生活に溶け込みすぎていて二日連続で履いていてもまったく気にならない、わたしにとってはそんな存在です。

どのデニムでも万能選手になるってわけではないのです

ジャパンデニムに出会う前ももちろん何本もデニムを持っていました。ユニクロ、GAP、リーバイスDIESEL。ストレッチが効いているもの、生地の分厚いいかにも「デニム」なもの。スキニー、ボーイフレンド、テーパード。
でもどれも「なんにでも合う万能選手」にはならなくて。この靴には合わないとかTシャツに合わせるとカジュアルになりすぎるとか、なにかしらの制限がありました。デニム1本で暮らすような生活に憧れていましたが、「なんにでも合う」なんてやっぱりただの神話で絶対に無理なのだろうなと思っていましたが、ちゃんと存在していました。ジャパンデニムに出会って、もうこれ以外のデニムを買うことはないだろうとまで思っています。

子どもの頃に読んだ『メアリー・ポピンズ』にこんな話がありました。街角で風船屋さんが風船を売っています。「よく考えて、自分の風船を選びなさい」と風船屋さんは子どもたちに言います。子どもたちがよく考えて選んだ風船には、なんと、それぞれ自分の名前が書いてあり、ふわふわと子どもたちをひっぱって宙に浮かびます。急いで風船を選んだ大人たちの中には別の人の名前が書いてある風船を取ってしまった人たちもいて、間違った風船では宙に浮かぶことができません。「よぅく考えて!自分のを選んで!」風船屋さんが大きな声で歌っています。

自分に合ったものを手に入れたと思えるとき、逆によく考えたはずなのにちょっと違うかもと思ってしまったとき、いつもこの話を思い出します。

そういうわけで良品週間。

平日にもやっぱりジャパンデニムを履きたくて、まったく同じ形・色のものをもう1本買いました!これでボトムスの数をさらに減らせそうな気がしています。

www.muji.net
今は売切れてしまっている・・定番品なので廃盤になる予定はありません、とお店の人は言っていましたが・・