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ちょうどいい毎日をさがす日記

なんだか停滞してるな、他人と比べては落ち込んでばかりだな、ともやもやした空気が立ち込めてた2015年。それを変えようとまずは暮らしをシンプルに整えようと取り組んだ2016年。なんとか現状を変えようと、ちょうどいい毎日、を模索する34歳のブログ。

自分でやってみてはじめてわかるモノの値段。

自分でやってみてはじめてわかること。

例えばパン。
ベーコンの入った食事パンが食べたいなと思うと、
材料を計って、こねてこねて、30分かけて発酵して、
切って丸めて、また10分発酵して、ベーコンを切って、
生地を広げてベーコンを入れ、また30分近く発酵させて、焼いて、
やっと出来上がりです。
作り始めてから2時間かかってようやく食べられる。
そうそう、使った道具を全部キレイにして片付ける作業もありますね。

パン屋さんで売っているパン。
自分で作るようになるまでは「高すぎる!」と思っていたものです。
それに手作りパンのパン屋さんのパンは、なぜスーパーで売っている
袋入りのパンと比べて倍近い値段がするのか、わかるようになりました。
しかも2時間かかってようやく一種類のパンを口にできるのに
あんなにたくさんの種類から選べるなんて、
なんだか申し訳ないような気分になります。

例えばタオル。
最近リネンがお気に入りで、生地を買って好きな大きさにカットし、
四方を縫ってバスタオルを作りました。
まっすぐに採寸するのは意外と難しくて苦戦しました。
ミシンを持っていないので、四方を手縫いで縫いましたが
1枚作るのに一週間かかりました。
(私のスキル不足は目を瞑ってください・・)

リネンの生地を買う時に、プレウォッシュ加工してあると
していない生地よりも
かなり割高です。
でも、何十回と洗ってようやく触れるなめらかさが買った時からあるというのは
かなりの手間を省いてもらっているわけですから
金額が高くなるのは当たり前の事なんですよね。

なのになぜ世の中には、絶対に手間よりも遥かに低い金額で売られている食べ物や
モノが溢れているのでしょう。
100円のタオル、59円の特売のパン。100円の食パン。

安い分、誰かが相応のお金をもらえていないか、
あるいは相応の材料を使っているということなのでしょう。

「モノの相応の値段と価値を知り、
それに見合ったお金を払う知恵をつけること」は
シンプルライフを目指す上でも、
必要のないものを買わないことにつながっていくと思いました。