春の始めに制服化に失敗して以来、きちんと制服化をしていません。
季節の変わり目である3月~5月は、日によって、また、1日のうちでも
気温の変化が難しくて臨機応変に着るものを決めなければならないことが多い、
と気づいたからです。
とは言っても、やっぱりある程度は決められていて、
ボトムスは3月後半からずっと、濃い目のスキニージーンズ、
無印の白パンツ、無印の白デニムスカートの3着をまわしています。
なので3着のうち2着は、平日5日の間に2回登場することになります。
強い雨の日は長靴を履くので無条件に
無印のジャージー素材の黒フレアスカートです。
トップスはボーダーか、カットソー+カーディガン、
ギンガムチェックのシャツか生成色のシャツ。
ふと気づいたら「あの人また同じ服を着ている」と思われているかどうか
全く気にならなくなっています。
自分に似合うと思うもの、好きな服だけを着ているから自信があるし、
第一「誰も昨日自分が着ていた服なんて覚えていない」ということに気づいたからです。
よほど覚えておこうと目を凝らしたり、すごく好きなテイストの服を着ていたり、その人のことが好きだったりしない限り、私は隣の席の人が今日着ていたものなんて明日になったら忘れていると思います。
これが気にならなくなるとますます、
自分の好きな服だけを手元に置きたくなりますね。
うふふ。