ちょうどいい毎日をさがす日記

なんだか停滞してるな、他人と比べては落ち込んでばかりだな、ともやもやした空気が立ち込めてた2015年。それを変えようとまずは暮らしをシンプルに整えようと取り組んだ2016年。なんとか現状を変えようと、ちょうどいい毎日、を模索する34歳のブログ。

読書『ぼくはお金を使わずに生きることにした』

『ぼくはお金を使わずに生きることにした』(マーク・ボイル)を読みました。

(かなりざっくりな)あらすじ

イギリスに住んでいる著者が、1年間の期限付きでカネなし
(貧乏であることのたとえではなく本当に、なし)生活をはじめます。

電気・ガス・水道もなし。携帯もなし。

ほしいものや必要なものがあったら(食べものとか、温かいシャワーとか、実家に帰るためのチケットとか)
ゴミ箱あさり(不思議なことにこの本を読むと、そんなにひどいことでもないような気がしてきます)をはじめとする様々な技、自分の労働に対する対価、仲間の助けを得て、手にしなければなりません。

ご想像の通り、イギリスの寒い冬を越すのに熱いお湯の出るシャワーがない!とか
クリスマスに大事なひとへプレゼントを贈れない!とか、唯一持っていた自転車が壊れた!とか様々な問題が降りかかるのですが、ひとつひとつクリアしていきます。

こういうのってなんとなく厭世的な、孤独で孤高の人がやるものだと思っていたのですが、
ふつうのどこにでもいそうな若者が、まわりの人の助けをかりながら
時には世界やメディアを巻き込んで少しずつ1年を過ごしていくところがこの本の素敵なところだと思います。


環境問題についても多く綴られていて、
特に食品の廃棄量の話には驚かされました。


移動手段のひとつにヒッチハイクが挙げられているのですが
ヒッチハイクのこつを人生になぞらえて綴っているページが一番のお気に入り。
読み終わった後にさわやかな、前向きな気分にさせられる本は大好きです。


読了後やわやか&前向き感  ★★★★★
手元に置きたい度       ★★★★★
読みやすい度        ★★★★★

すべて自分の好みです



やろうと決めたこと:食品の廃棄量を減らす

家計もきちんと予算を決めて、買いものに行く前はメモを作り、
無駄なものは何も買っていないはずなのになぜか捨てるはめになる野菜や加工食品。。

明日からカネなし生活!さあいけ!といわれても無理だけど、
これらを減らすことならば今すぐに取り掛かれます。

1.もったいながらずに食べる
 貧乏症なのか、おいしい食べ物は少し残してとっておく癖があります。
 結局忘れて干からびたり、とっくに食べられる期限が切れてしまったり。
 
 あとは、せっかくおみやげでもらったものも食べずに大事に取っておいて、
 一番おいしい時期を逃して食べるはめになることも。。

冒険食材を買わない
アジア系の冒険食材(パクチーのドレッシングとか、ココナッツパウダーとか)
おいしそう!と思って買っても使うのは1度か2度。
使い慣れていないものはやっぱり使い切れないもの。
買わない、と決めました。

買ったら、きちんと責任を持つ。
 ちゃんと食べきるという意思を持って買う。
 余った分の使い方も考えていないのに、キャベツ1玉とか白菜丸ごととか、
 ラーメン4玉入りとか買うのはやめて、多少割高でも食べきれる量のものを選ぶ。

もらったら、覚悟を決めて食べきる。
 断りきれずにもらったとしても、もらった責任は自分。
 化粧品サンプルと同じくきちんと食べきる。

本当に小さなことばかり。
でもこれを全部守れれば、わたしの食品廃棄量は昨年と比べて格段に少なくなるはず。
そして多分、節約になるだけでなく、地球にもやさしい人間になれる、はず。