ちょうどいい毎日をさがす日記

なんだか停滞してるな、他人と比べては落ち込んでばかりだな、ともやもやした空気が立ち込めてた2015年。それを変えようとまずは暮らしをシンプルに整えようと取り組んだ2016年。なんとか現状を変えようと、ちょうどいい毎日、を模索する34歳のブログ。

スマートフォンとSNS

小学校の頃の知り合いから「元気?」と突然連絡が来ました。わたしが小学生の時はもちろん携帯なんてないし、電話番号やメールアドレスなんて知らないので、メッセンジャーでメッセージがきたのです。

こういうことがあると、現代ってすごいなー、スマホってすごいなーと思います。一昔前だったら絶対に二度と連絡もつかないし会って、お酒を飲むこともなかったんだろうな。で、久しぶりに会って連絡を取り合ったその携帯で写真をとってFacebookにアップしたりなんかして。

その一方で、多くの時間をスマートフォンの画面の向こう側に吸い取られているような気もします。吸い取られた地球全体の時間がひとつに集まって、もうひとつの宇宙が存在しているんじゃないかっていうSFみたいな世界を想像をしてしまうくらい。
家に家族と一緒にいるのにそれぞれが別々にひとりで画面を見つめて買いものしたり、ニュースを読んだり、動画を見たり。SNSの反応に一喜一憂したり、SNSに載せるために写真を撮ったり。

どのような使い方をしようと、個人の好みだし、個人の勝手なのだけど、そこに他人目線が加わると突然面倒なことになるのではないかなぁと思っています。もはやスマートフォンSNSといっても過言ではない世の中。他人からの反応を気にしだすと自由に使える武器になるはずだったスマートフォンが、徐々に自分を蝕んでいくウイルスみたいになってしまう。覗くたびに増えるウイルスの数が増える。

もしSNSでの他人の反応が気になって気になってしかたがなくて、同時にそれが嫌で嫌でどうしようもない気持ちになっている若者が読んでくれることがあったら「そんなものやめちゃいな!やめたって大丈夫よ!」と言ってあげたい。他人を気にして他人のためにSNSをやめられないのにそれで結局体調が悪くなったりしても、その他人は誰もわたしの体調に責任を負ってくれないのだもの。
自分では投稿しないし、いいね!も押さないから大丈夫。覗くだけだもん、と思っても、結局無意識に自分と他人を比べて苦しくなるのも体験済みなのでそういうタイプの人はスマートフォンからのアプリ削除をおすすめします。

わたしは一切のSNS(LINEは連絡用以外の用途がわかっていない)をやっていません。やったことがないのではなく、3年くらい前にやめました。やめたら知り合いが減るのではないかという危惧が有ると思いますが、その通り。減ります。減りましたがだからってどうということはありません。みんなから「いいね!」をもらえなくたってちゃんと生きています。