ちょうどいい毎日をさがす日記

なんだか停滞してるな、他人と比べては落ち込んでばかりだな、ともやもやした空気が立ち込めてた2015年。それを変えようとまずは暮らしをシンプルに整えようと取り組んだ2016年。なんとか現状を変えようと、ちょうどいい毎日、を模索する34歳のブログ。

食べること。

今日はお弁当おやすみの日です。

曲げわっぱを使い始めてから、お弁当に何を入れても美味しそうに見えるので毎朝小さな達成感を味わえるようになりました。だから、作るのは苦痛ではないのだけどいかんせん(作らないよりは)時間がかかる。朝から洗い物が増える。そういうわけで、旦那さんかわたしどちらかが外食などでお弁当いらない日は作らないことに決めたのです。

お弁当のない日に最近よく行くのが勤務先のそばにあるパン屋さんです。いつもの、カレーライスとポテトサラダ&たまごサラダのサンドイッチ、あんぱんのセットにしようかなーと駅から会社まで考えながら歩いていて、「はて?あのカレーにはいったい何が入っていたかな?」と思いました。「うーん、お肉ごろごろではなかったな・・にんじんは大きめのが入っていた気がするな・・じゃがいも?入っていたっけ?」こんな具合でよく覚えていないのです。もう何度も食べているのに!

家でごはんを食べるときもたいていテレビがついている。ひとりでごはんを食べるときは、テレビはついていなくても、なんとなくスマホをちらちら見たり、新聞を読んでしまう。お昼は、会社のデスクでパソコンを見ながら食べている。

だから食べものの味や見た目をよく覚えていないのです。

結局、カレーには牛すじ(?)が入っていて、にんじんは入っておらず(おそらく野菜は溶けている。甘くておいしい〜!)、でした。サンドイッチにはサラダのほかにうすいハムがはさまっていて、おいしかった。パンも固めでわたし好み。もちろん、今までも食べるたびに認識はしていたのだろうけど、頭の半分は別のことに意識が行ってしまっているので100%味わえていなかったのでしょう。

作った人への敬意うんぬんの話はともかく、そもそも自分の身体を作っているものを意識なく取り込んでいること自体が問題なのでは?と思いました。
ていねいな暮らしがしたい、持ちものをシンプルにしたい、昔から使われているものを大切にしたい、、そう思って生活しているけれど、生活の基本中の基本である「食べること」が雑になっているのはダメだな、と。

『フランス人は10着しか服を持たない』に「珍味のテクニック」というのがありました。
食べたことのないもの、ものすごく希少なものを食べるときに、テレビを見たりパソコンを見たりしながら食べないでしょ?じっくり見て、においをかいで、ゆっくり口に入れて味わうでしょ?それを日常で食べるものでもやりましょう・・・というテクニックで、最終的にはこれをやることで全体的に食べる量が減る・・というもの。(うろ覚え)

これからは食事のたびにこの「珍味のテクニック」
意識しようと思うのでした。
本当はごはんはごはんを食べるだけ、テレビを見る(とか新聞を読むとか)なら見るだけ、ときちんと時間をわけて過ごせたら理想なのだけど…そんな時間の余裕ないよー!

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質

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