ちょうどいい毎日をさがす日記

なんだか停滞してるな、他人と比べては落ち込んでばかりだな、ともやもやした空気が立ち込めてた2015年。それを変えようとまずは暮らしをシンプルに整えようと取り組んだ2016年。なんとか現状を変えようと、ちょうどいい毎日、を模索する34歳のブログ。

400円の節約

実家に帰るのは多くて月1回。年にたった12回です。(外で会ったりもするので、実際に両親に会える回数は有難いことにもっと多いです)
実家は通勤先と家の中間にあるのだから、途中下車すればいいのに、それでもなかなか行こう!と決められない大きな要因は実家の最寄り駅から実家まで徒歩15分ほどの道のりです。たった15分なのだけど結構遠い。行きよりも確実に荷物が重たくなる帰りは、なかなか長い道のりです。
バスがあるので(本数は結構ある)使えばいいのだけど、往復400円を節約しようとしてかたくなに徒歩を貫いてしまう。徒歩15分の距離なんてバスに乗れば一瞬なのですよ?それでも400円が惜しくて歩きを選択してしまうのです。

400円あればコーヒーが飲める。2回我慢して800円貯めれば本が買える。一週間分のお弁当用の食材が買える。

…そう思って節約をしていました。

でもね。実家に帰ると両親はあまりにも嬉しそうにしてくれるのです。子どものころ、あんなに恐ろしくてこわかった父も、満面の笑みを見せてくれるのです。

だからこの節約しているバス代400円って意味があるのかな?って。わたしは何のために節約しているのだっけ??わたしは何のために貯金しているのだっけ?

会社の帰りに寄るだけで滞在時間たった1時間だとしても、毎回帰るたびに大量の食材を持たせてくれて実家の冷蔵庫がからっぽになっても、結婚してから何年経っても孫の顔を見せてあげられなくても、両親はいつもすごく嬉しそうにしてくれる。帰りには「また来てね、今度はもっとゆっくりしてね」とふたりで手を振ってくれる。

わたしはまったく間違った方向で400円の節約をしていたのでは、ないかなぁ。